【事務手数料 格安33万円】楽天銀行 住宅ローン金利は業界最低水準

不動産

住宅ローンの借入を受けた場合、融資事務手数料か保証料を金融機関に支払います。

相場は住宅価格の2.2%です。

つまり、5,000万円の住宅なら、110万円の融資事務手数料がかかります。

しかし、楽天銀行の住宅ローンの場合、33万円の融資事務手数料です。

77万円の自己資金を節約できます。

77万円の節約ができたら、エアコン4台、テレビ、冷蔵庫、洗濯機を購入することが出来ます。

マイホーム購入で住宅ローンを活用する方は必見の記事です。

楽天銀行の住宅ローン金利は低いですか?

自営業
自営業

マイホーム購入するとき、どこの銀行・信用金庫で住宅ローンを使ったらいいのかわからない

OL
OL

結婚して落ち着いてきたし、マイホームの購入を検討しているのだけど、できるだけ金利が低い銀行で借りたいなあ。

サラリーマン
サラリーマン

購入の頭金があまりないから物件価格全額を住宅ローンで借りることができる銀行で借りたいなあ。ついでに保証料や融資事務手数料も安い銀行ががあれば、なお、良しなんだけど、そんな都合の良い銀行はあるのかな?

人生最大のイベント(結婚)が落ち着き、賃貸マンション住まいからマイホームが欲しいけど、どこの銀行・信用金庫で住宅ローンを選んだらいいのか、すごい悩みますね。

住宅ローンランキング、住宅ローンおすすめ10選などのサイトを見るけど、低い金利ランキングが多い。

でも、本当に低い金利だけで選ぶことがいいのかわからない。

そんな悩みに対して、お答えします。

結論 下記の項目を満たす楽天銀行を選ぶことがいいでしょう。

住宅ローンの選ぶ項目は3つ

低い金利か?

安い保証料か安い融資事務手数料か?

物件価格全額を住宅ローンで借りれるのか?

【注目】楽天銀行は、

①金利は0.517%最低水準

②他の銀行・信用金庫では、5,000万円の物件価格の場合、110万円の費用に対して、

楽天銀行の事務手数料は、たったの33万円最安値

物件価格の全額を住宅ローンでまかなえる可能性が高い

この3項目を1番解決できる銀行が楽天銀行です。

但し、相談窓口の店舗がなく、ネットのみの対応だけです。

ネットが苦手な方は厳しいかもしれません。

楽天銀行の概要

東京都港区に本社を置く楽天銀行株式会社は店舗を持たない電子メディアによるネット銀行業

店舗を持たないネット銀行のため、手数料が安いメリットがあります。

住宅ローンでは、保証料 0円、融資事務手数料 33万円業界最安値

融資エリア

北海道、本州、四国、九州、沖縄本島および淡路島(離島は除きます。)

融資申込者の条件

●お借入時年齢65歳6ヶ月未満で、完済時年齢が満80歳未満の方

●日本国籍を有する方、または永住許可等を受けている外国人の方

●前年の年収(自営業のかたは申告所得)が、お申込人と連帯債務者合算で400万円以上である方。なお、融資申込人と連帯債務者の関係は配偶者のみのお取扱いとなります。

●年間返済割合

住宅ローンの借入金とその他の借入金を合わせたすべての年間返済額の年収に占める割合が、30%~35%以下である方。

30%~35%以下 の数字は業界では高めで融資申込者には有利です。

つまり、借入上限金額が多くなるので、自己資金を最小限にすることができる住宅ローンです。

なお、この上限は、融資申込者のお申込内容に応じて、楽天銀行が審査の過程で決定いたします。

融資期間・金利・自己資金・審査期間について

融資期間

500万円以上1億円以内

但し、楽天銀行所定の担保評価に基づき決定する金額を融資金額の上限とします。

融資金額には下記に記載した資金に付随する以下の諸費用を含めることができます。

融資に関する登記費用、楽天銀行の融資事務手数料33万円、火災保険料、金銭消費貸借契約書に貼付する印紙代、不動産仲介手数料

金利

変動金利 または

固定金利(2年固定金利、3年固定金利、5年固定金利、7年固定金利、10年固定金利)

変動金利    0.517%(2021.8.21)

10年固定金利 0.798% (2021.8.21)

自己資金

住宅ローンの借入金とその他の借入金を合わせたすべての年間返済額の年収に占める割合で融資金額が決定します。

その融資額が物件価格と同じ金額なら、自己資金 0円で済みます。

その融資額が物件価格より低ければ、足らない差額と諸費用が自己資金になります。

例えば、年収500万円 その他の借入金0円、物件価格5,000万円 変動金利0.517% 35年ローンの場合

4,802万円の借入ができます。

つまり、198万円が不足することになります。

不足分198万円 + 諸費用分 221万円 = 自己資金419万円

※諸費用:融資事務手数料、登記関連費用(司法書士報酬、登録免許税)、収入印紙代、仲介手数料

※購入後数カ月目に納税通知書が来る不動産取得税は考慮しておりません。

審査期間

事前審査期間は、事前審査申込後、1~2日間。

事前審査の承認後、登録メールアドレスに本審査の条件が記載されております。

必要書類を送付後、1週間ぐらいで本審査の結果が来ます。

担保評価・融資上限額・繰上げ返済

担保評価・融資上限額

楽天銀行所定の担保評価に基づき決定する金額を融資金額の上限が決まります。

その担保評価の査定は不明です。

繰上げ返済

無料 (1回あたり1万円(1万円単位)から繰上返済可能です。)

まとめ

楽天銀行の住宅ローンは、

金利は0.517%最低水準

他の銀行・信用金庫では、5,000万円の物件価格の場合、110万円の費用に対して、 たったの33万円

物件価格全額を借りれる可能性が高い

総合的には楽天銀行の住宅ローンを選ぶことが最適な選択だと思います。

Q&A よくある質問

Q.住宅ローンにかかる諸費用には、どんな種類がありますか?

A.印紙代、抵当権設定登記費用(登録免許税・司法書士報酬)、楽天銀行の融資事務手数料33万円、火災保険料、不動産取得税などがあります。

フラット35の融資を受ける場合、別途、保証料1.1%の費用が追加でかかります。

Q.就職又は転職して間もない場合でも借り入れは可能ですか?

A.はい、お申込はできます。

現勤務先より給与証明書(転職・休職用)を発行していただき、証明された金額よりその年の年収を算定します。

融資額については給与証明書を確認させていただき判断いたします。
転職後1年未満の方は全ての職歴が記載された職歴書の提出で審査してもらえそうです。

Q.パート社員・派遣社員でも収入合算できますか?

A.継続的な収入があれば、パート社員・派遣社員も収入合算することが可能です。

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